中古キャンピングカー内装DIY・リメイクの続きです。
床・壁・ソファの生地貼替とやってきました。
今回は設置してあった収納棚をリメイクしていきます。
リメイクシートを使って、棚の雰囲気を変えてみた。
まずはカラーボックスの素材を使って作ったような棚が、キャンピングカーの入り口の正面にあります。
扉は外してます。
洗剤で拭いても汚れが取れないので、リメイクシートを貼って隠すことにしました。
ここはちょっと価格が高めのリメイクシートを、ホームセンターで購入しました。扉用で質感も凹凸があり、近くで見ても木の感じがあります。
雰囲気が一気に変わりました!
扉を開ける為に押すプッシュボタンの周辺が、一番苦労しました。(;´Д`)
円形なので放射線状に細かく切り込みを入れますが、少し小さめにカットしてプッシュボタンを取付、はみ出てる部分を切り取りました。
元々電子レンジが設置してあった場所には、電子レンジは使用しない方向で考えていたので、取り外しして木目調のスベリ止めシートを貼り付けました。
ココは荷物置き場になりました。
ただ、最近は電子レンジ欲しいな~とも思います。レンチン商品増えてきてるし楽ですよね~~
椅子の上部にある左右の収納棚リメイク
購入当時の棚の感じ。板にツルツルのシートが貼っていました。
壁と椅子がキレイになって明るい雰囲気になって、手を付けてない所が気になりだす私。他と違和感が出てきますよね?
えっ!?ここもするの?(心の声)
そんなトラの心の声も知らず、私は猪突猛進!
扉を外し、元のシートをビリビリに剥がします。ストレス解消になります。
剥がした後の下地はすごくキレイで、何も貼らずに色塗っても良かったのかな?と、今は思います。
扉にリメイクシートを、貼る前と貼った後のもの。
100均セリアのリメイクシートを使いました。10本購入なので1000円(+税)
白木目調でシート自体は薄いです。
今後リメイクシートを替えたくなった時用に、マスキングシートをバランスよく貼り付けてから、リメイクシートを貼りました。
その時の画像撮ってなかったようです・・
リメイクシートが薄いので、マスキングテープを貼ってある場所と貼ってない場所が、近くで見るとわかります。
この画像の扉を見るとわかるのですが、表面しか貼り付けませんでした。裏まで貼ると10本じゃ足りないし、開けた時しか見えないので貼りませんでした。
棚にステーを取り付け
上部にある棚にストッパーが最初から付いてなくて、開けた後は自分で支えなければ閉まってました。
他のキャンピングカーを内見してたから知っていたのですが、扉を支える金具があることを! ステーという金具を購入して取り付けました。
ホームセンターに売ってました。
扉が4枚あるので4本購入。
扉をストップさせるステー金具、取り付ける向きが最初判らず、トラ(夫)は苦戦しまてました。
ステーは取り付けて、ほんと良かったです!
古いキャンピングカーじゃなければ、元々付いていそうですが。(>_<)
荷物置き場は多くあっても困らない。
1年ちょっとキャンピングカーを乗って、収納って多いほどありがたいと思います。
置ける場所があるから詰め込み過ぎも良くないんですけどね。
バンクに家から持ち出した荷物を乗せて、収納棚には常にキャンピングカーに乗せておく荷物を入れています。
(食器類・調理道具・ラップ等の小物類・充電コードなど)
出発前の荷物の運び込みが結構大変なので、今の課題は家からの持ち込み荷物を、どれだけ減らせるか!?
難題です(;´Д`)
あともうちょっと、DIYが続きます。次はギャレーです。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。
では、また!
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