中古キャンピングカー内装DIY・リメイクの続き【その4】です。
床・壁・ソファの生地貼替とやってきました。
今回は設置してあるギャレーをリメイクしていきます。
ここも最初はする予定じゃなかった場所。
DIYリメイクを進めていくたびに、アレもしたいココもしたいと、どんどん増えていく・・
ギャレーの色を変える
ギャレーの引き出しの枠が最初から白だったので、そこだけ壁と同じ色を塗って終わりにしようと思ってました。
でも実際に枠を塗ってみてみると、枠以外の茶色が気になる・・・という事で、私はシートを剥がしていました。
これギャレーに貼り付けてあるシートが、凹凸があるせいなのか、かなり取りづらく途中からトラに剥がしてもらいました。(;´Д`)
シートを剥がしてみると、壁に釘穴が無数にあったようにギャレーにも穴がいっぱい・・・
また、パテうめ・・・。
埋めたパテを乾かしてる間に、引き出しや扉を塗ります。パテもすぐは乾かないので、色塗りだけで3日かかりました。
100均で買った引き出しの取っ手に変え
壁・棚と一体感ができました。外部電源で使えるコンセントの側も100均で購入しました。
蛇口も古いし、どうゆう風に使ってたかも判らないので、部品を取り寄せして付け替えました。
最初から付いていた蛇口↓
新しい蛇口、ピカピカです! 水を出す時に、ひねる部分が硬いのが難点です。
この当時はシンク周辺のコーキングには手を付けず、1年後コーキングを打ち直しました。
最初から気になってはいたんですが、色々やってるうちに疲れてしまって、後回しして1年後。
ギャレーのコーキングは私(らき)がすると言い出したので、後には引けず。
初めに古いコーキングを取るんですが、やり始めた瞬間後悔しました!古いコーキング剥がれない!!!
調べた通りに、コーキングがされている所の中央を、カッターで切り込み線(?)をつけて古いコーキングを剥がすと。
その通りにやったけど、全然っ!剥がれない!! ボロボロと細かく取れていく。( ;∀;)
何コレ、いつ終わるの?
コーキングを厚く盛りすぎてちょっと失敗したけど、二日かかりでコーキングの打ち直し終了。
ステップとバンクベット絨毯の貼替
トラ(夫)は入口のステップの貼替、絨毯が貼られていたのを剥がしました。
ホームセンターの特売品コーナーにあったインディコ風の壁紙に貼替ました。
くすんだ色のバンクベットの絨毯、シミもあったのでこちらも貼替ました。
カーテンに似た色の絨毯があったので、同色に。
ずれないように最後はタッカーで、うちつけました。
これで主要な場所のDIYは終わりました。
二人で週末はほとんど時間を使って、平日もちょこっとやったりで、約2か月半かかりました。
出来上がったときは、達成感がすごかったです。
古いキャンピングカーでも手を加えれば、キレイになる!
出来上がったときの動画があるので、今度アップしたいと思います。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。
では、また!
コメント